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2023/01/04 11月26日白木公民館にて芸備線存続の意見交換会を開催!

10代から80代の白木町の方々約50名と広島市、庄原、三次、安芸高田の議員約15名で芸備線存続に向けた意見交換会を実施。グループディスカッション形式で前向きな意見が多く出た。
 

2022/10/07 令和4年10月7日 令和3年度決算特別委員会(厚生関係)

ひとり親家庭等の居場所づくり事業について
【問と提案】こども食堂の全容を把握して、運営者と情報共有し継続のためにサポートをしてもらいたい。居場所が必要な方に情報が届くようしっかり発信してもらいたい。
【答】実施状況の把握が難しいといった実情がある。県の夢財団やNPO法人などへの聴き取りや、そうした団体が把握しているこども食堂への調査を行い、実施状況の把握に努めます。

高等学校のキャリア教育について
【問】高等学校におけるキャリア教育ではどのような取り組みをしているか。
【答】キャリア教育の一環として実施しているプロフェッショナル人勢活用事業では、講師や指導者の様々なキャリアに触れることで、生徒に将来の生活や社会、職業などとの関連を意識させる重要な機会となっています。
【提案】例えば、白木高校の跡地を利用した農業体験を行うキャリア拠点センターを作り、高校生、小学生、中学生が体験に来る。学校という場所を中心に、子どもから大人までが学び、活動する場所を作るなど柔軟な構想をしていただきたい。

スクールカウンセラー活用事業について
【問】誰にも相談できない子どもたちも現実にはいるのではないか。
【答】児童生徒が自ら相談する力を身につけることは大切だと考えております。困ったときに信頼している人に助けを求めることができる子どもを育成することを基本理念とした、「SOSの出し方に関する教育」を実施しています。
【提案】スクールカウンセラー等に相談できない子どもたちがいる。こうしたことから、今後も、スクールカウンセラーの配置拡充に努めていただきたい。
 

2022/09/21 令和4年第7回定例会 一般質間 9月21日 (2)

芸備線による公共交通ネットワークの存続
【問】芸備線の日常利用の増加に貢献するパークアンドライドの推進についてどのように考えているのか。
【答】パークアンドライドへの転換が進めば、芸備線利用促進と渋滞緩和にもつながります。
今年度、新規にパークアンドライドを体験してもらえる方に協力金を支給し、今後、展開について分析します。

有害鳥獣対策につながる農地利活用
【問】有害鳥獣被害、耕作放棄地の対策、対応を市としてどう考えているか。
【答】耕作放棄地の農地活用に最大20万円の補助、自治会など団体では最大500万円の 助を行っている。農業生産の振興と共に、有害鳥獣対策につながる農地利活用を進めます。

NPO法人への支援
【問と提案】新型コロナウイルス感染症の影響などにより財政基盤が弱体化しているNPO法人にたいし、ふるさと納税を活用した支援をしてはどうか。
【答】NPO法人は幅広い分野の公共的サービスの担い手で、NPO法人の財政基盤強化の仕組みとして、議員提案のふるさと納税を活用した支援を可能な限り早期に実現を図りたいと考えています。

 

2022/09/21 令和4年第7回定例会 一般質間 9月21日 (1)

 【問】キャリア教育とは、児童・生徒に自分自身と社会や職業との関連を意識させる学習であることを踏まえると、その実施に当たっては、地域との連携は欠かせません。学校の先生、児童・生徒などの学校の努力だけではなく、地域住民をマッチングデザインして実施することで、将来の地域を担う人材の育成や地域活性化につながり、さらには経済効果を生むなど学校教育のみならず、各分野で大きなinnovationを生むと考えております。起業家教育とは、「起業家的資質・能力」を有する人材を育成する教育であり、具体的に、起業家を招いての講演や、模擬会社の設立、地域団体との新商品開発等の活動がいくつかの都市で行われているようです。企業コンサルタントや会計士、税理士など専門家の方に協力していただき、児童・生徒の主体性を育む更なる教育効果が期待できるのではないでしょうか。

 【提案】例えば、農業を題材とした起業体験活動はいかがでしょうか。「学校運営協議会」を通して、地域の方々の協力でベースとなる田畑を探す。そこで地域の方々と米や野菜など農作物を育て、販売して雑費や人件費、税金を計算して決算書を作り経営状況を学ぶものです。このような教育を行うことは、「社会に開かれた教育課程」の理念にかなっており、学校が幅広い地域住民等と目標やビジョンを共有し、連携・協働して子どもたちを育てていくことを具体化するためにも起業家教育は活用できるのではないでしょうか。起業家教育を通じて、次代の郷土を作る人材の育成や、学校を核としたまちづくりを一体的に進め、学校と地域が「起業」という題材を基に連携することで、学校を核として地域社会が活性化していく「次世代の学校・地域」を創ることができます。これからの学校・地域で是非取り入れて欲しい視点です。キャリア教育の一環としての起業家教育について広島市ではどのようにお考えでしょうか。

 【答】起業家教育は、起業家や経営者だけに必要な教育ではなく、高い志や意欲を持つ自立した人間として、他者と協働しながら、新しい価値を創造する力など、これからの時代を生きていくために必要な力を育成するものとされています。
そのーつとして、議員からご提案のあった地域連携による「農業を題材とした起業体験活動」については、子どもたちへの教育効果はもとより、地域の活性化にもつながるなど多くのメリットがあると考えており、積極的に取り組んでいただける地域があれば、先ほど触れた、「学校教育活動地域連携推進事業」の活用などにより支援していきたいと考えています。
 また、農業以外にも、地域と連携しながら、それぞれの実情に応じた多様なキャリア教育が促進されるよう、文部科学省作成の「小・中学校等における起業体験推進事業実践事例集」等も紹介しながら、学校に働きかけていきたいと考えています。

 

2021/09/21 災害に強いコミニティあさきたをつくろう事案

今日は安佐北区の災害などを元に過去とこれからの気象と防災について学んできました。
「防災は一人一人の意識がとても大切だ」と改めて感じる事ができました。
 

2019/02/10 安佐北区のドッヂボール大会

10年以上お手伝いさせてもらっております。ここ3年くらいは息子くんが審判をやってくれているので、とても助かります!
それにしても子ども達が頑張る姿、一生懸命応援する大人の姿、最高に幸せと感動を感じる一日です!
 

2019/01/13 とんどツアー!!

こちらでも災害の爪痕が…災害で土砂が流れたあとや、 災害で橋が流れた所など、様々な場所でとんどされてました!!
でも地元の方々は温かく、昔話に花が咲き懐かしかったー。早く 復旧してみんなの笑顔が見たい!!
 

2019/01/09 災害復旧活動

今日は白木町内で豪雨災害で被害に遭われた方に頼まれて、庭の木を切りに息子くんと行って来ました!
辺りは家が流されたり、床上浸水の酷かった所で洪水の爪跡もまだ残っていました。夏にボランティアで来た時には皆さん途方に暮れていましたが、今日は木を切っていると近所の方が集まって来られて世間話に花が咲き楽しいひと時でした。
早く安心出来る街づくりが必要と思いました。
 

2018/10/13 農作業

今日は朝から稲刈り!物心ついた時から農業して、自然の中で作業するのはやっぱり最高に気持ちいい!!
米袋担いで筋トレできて!新米食べたくて早々白米にして食べたー。美味しかった!
途中機械が壊れ分解して修理。いらない仕事が増えたけど、これまた自分で修理するのは楽しい!たまに分解して元に戻りませんが(笑) 脱穀してると我が家の羊のきららちゃんがひょっこり籾殻食べてました!
 

2018/08/16 羊のきららちゃん、大冒険

お盆は、地元の被災された方に現状を聞いて周り、夕方は盆の渋滞でイライラしてる皆さんの癒しになればと、道路脇を羊のきららちゃんと散歩しながら歩道の草を掃除してもらいました!
知り合いが通ったり、知らない人も車から「ヤギー」と言われ、「羊なんです!」と笑顔で会話して、なんだかほっこりしました。
 

山下まさひろオフィシャルサイト

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